半分、青い。あらすじ(ネタバレ)第24週
「風を知りたい!」
144話9月15日の感想。
前週の放送では、久しぶりに律とすずめが衝突しました。
心配して今の会社に残ったほうがいいと説得するすずめ、でも言葉が乱雑。
気遣えば気遣うほど言葉はきつくなり…
でも、今では一緒に開発を進めています。
半分、青い。土曜日のあらすじと感想。
半分、青い。あらすじ(ネタバレ)144話
実家で見つけたあるものから、かつて100円ショップで経験したことを鈴愛(永野芽郁)は思い出す。早速、東京で実験を繰り返している律(佐藤健)に電話をかけ、とあることを提案する。鈴愛の言うとおりにすると、そよ風に近い感触を得られることを実感した律は、その風の計測に取り掛かる。そのとき、オフィスの扉をノックする音が聞こえ、懐かしい人物が現れる。
半分、青い。144話感想
なつかしい人物とは、ボクテと裕子のことでした。
どうやってオフィスの場所がわかったのかという疑問は沸いてきたものの、きっとすずめが連絡取りあっていたのだと思います。
視聴者がぱっと気になる部分をセリフなどからつかみきれないから、批判も多いドラマになっちゃうのかな。
ロッカーに隠れていたボクテ。それを見たすずめは、一言ふぎょぎょでした。
私ならもっと驚いちゃいます。うわー!みたいな。
ふぎょぎょー!!!って。
小説版で読むと飲み込める部分も、ドラマになると半分白目になっちゃうのは、演出のせい?
裕子と語る場面も、唐突に思えました。
もう少し自然な流れで、仙台の海が見える病院の話が出てきたら、後々の場面で今日のストーリーを思い出すんだろうけど、あれだけ突然語られると、フラグ立っちゃった!?と感じてしまいます。
神回になるのではと期待していたけど、ちょっと残念だったかな…
でも、今後につながる大切な放送回だったと思います。
あと二週間。
裕子、最終週に登場しそうです…
津曲(有田哲平)が働く「カフェ・イコイノバ」はシェアオフィスの1階にあり、元々は美術室として使われていた教室をリフォームしたカフェです。
オープンなスペースで、一般のお客さんも沢山訪れています。
津曲はシェアオフィス内にラーメンの出前サービスもしています。#半分青い pic.twitter.com/I5rPS9dIXg— 【公式】連続テレビ小説「半分、青い。」 (@asadora_nhk) 2018年9月11日
ユーコ…きっと、家族の前では、愚痴ひとつ、言わないんだろうな…
本音を言えない、家族なのかも…
だから、鈴愛に、全体重をかけるんだろうな…
すごく重い愛を、鈴愛に、全部、ぶつけてるもんね…
見てて、かわいそうになる…
— たゆたう風 (@grandsirom_e) 2018年9月15日
ユーコが人の生死を見続ける仕事で自分のエネルギーが足らなくなった時に助けてっていうのが家族じゃなく若い頃同じ時間を生きて自分よりも続けられたすずめってのは、家族や患者の前ではタフで元気でいなくちゃいけないこと考えたらアリなのでは。家族に負荷かけると全員が行き詰まる気が #半分青い
— きすけさん原稿しましょうね (@kisuke_kisuke_2) 2018年9月15日
誰もが生き方に自信を持ってる訳でなく、迷いながら生きてる。ただ側にいて話を聞く、肝心な時に素直な気持ちを口にしてくれる。そのことで救われたり、よし頑張ろうと思える。
裕子の「鈴愛は私の生きる力」という言葉は言われた鈴愛にも響き、生きる勇気を与える素晴らしい台詞で泣けた。#半分青い pic.twitter.com/UFduXpTk4b— Shiroh White2015 (@Big_Fish2015) 2018年9月15日
【本日の気になる】#半分青い
インスピレボリューション:脚本家的「造語も浸透なし」
※決して悪くないが、特に響かずへ
つくし食堂「まみむめバアバ」お土産のお重
※栗ごはんで秋?そういえば「#ひよっこ」朝ドラ拾い
有田/津曲「公式、半分青絵に」出前中
ボクテ「女光源氏によろしく」17年なんだ pic.twitter.com/rbGSK3uukl— わび@さび (@think_literacy) 2018年9月15日
半分、青い。144話キャスト
永野芽郁,松雪泰子,佐藤健,滝藤賢一,
中村倫也,清野菜名,志尊淳,上村海成
連続テレビ小説半分、青い。(Part2) (NHKドラマ・ガイド) [ 北川悦吏子 ]
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