わろてんかネタバレあらすじ第2週
「父の笑い」
10話10月12日のネタバレ含むあらすじと感想です。
高橋一生さん演じる伊能わろてんか初登場がかっこいいです。
初対面でてんを救ってしまうという。
そして、ついに新一が倒れてしまいました。
わろてんかネタバレあらすじ10話
てんを窮地から救ったのは、偶然にも見合い相手の伊能栞。
隠し事をしているようなトキを問い詰め、藤吉にてんが会いに行くことを知った風太。探しに来たところ、伊能とてんの前にあらわれました。
伊能にお礼をいったてんは、自分が縁談の相手であること、藤吉への思いを断ち切るため大阪に来たことを正直に話します。
京都の女性ははっきりとものを言わないと思っていた伊能は大いに興味を持ちました。
伊能の計らいで一晩宿にとまり、翌朝帰っててんと風太。
儀兵衛は大阪から戻ったてんを蔵に閉じ込め、藤吉からもらった手紙を全て燃やしてしまいました。
藤岡屋の経営危機を知った取引先が次々と店に押し掛け騒ぎになっていました。手形が不渡りになることを恐れたからです。
儀兵衛は金の工面をしなくてはいけないので、新一が対応しました。
三日三晩続いた騒動に対して懸命に対応していた新一が、持病のぜんそくで倒れ…。
わろてんか10話感想
高橋一生さんが演じる伊能栞が登場。しかもてんを救うというかっこいい場面。
明治時代の男性を演じるのは初めてという高橋一生さんです。
椅子に座る姿が貴公子そのもの。
クールなのに笑顔はかわいらしい。
これはファンが急増の予感しかしません。
登場からかっこよかったですよね。
ステッキで暴漢を次々倒し、てんを救う。
風太よりちょっとだけ男前。
はしごから落ちたのも「わざとやし」という風太。
風太もタイプの違う男前。
登場して以来、癒しとなっている新一を演じる千葉雄大さん。
ぜんそくは回復せず、とうとう倒れてしまいます。
蔵のカギを持っててんのところへやってきたり、金策のために縁談を進めるなんてお父さんらしくないと詰め寄ったり。
今のところ、一番男前な気がする。
無理がたたって倒れてしまいました。
今週はつらいお話になりそうです。
わろてんか10話キャスト
葵わかな,遠藤憲一,松坂桃李,濱田岳,千葉雄大,徳永えり,堀田真由,高橋一生,鈴木保奈美,竹下景子