わろてんかネタバレあらすじ第7週
「風鳥亭、羽ばたく」
40話11月16日の感想。
先行き不安になれば、安定している場所を探すのは仕方のないことです。
アサリが他にうつってしまって、藤吉はどうするでしょうか。
てんは頑張っている、藤吉もがんばってボンクラ卒業してほしい!
わろてんかネタバレあらすじ40話
てん(葵わかな)と藤吉(松坂桃李)は伊能(高橋一生)から大阪落語の重鎮・文鳥(笹野高史)を紹介してもらった。喜び勇んで憧れの文鳥に会った藤吉は、安易にツテを頼って出演交渉に来た姿勢をたしなめられてしまう。
【わろてんか情報】
11月・12月からの新たな登場人物を紹介します!https://t.co/0XBQYT1m8q#わろてんか #笹野高史 #波岡一喜 #北村有起哉 #中村ゆり #朝ドラ— NHK大阪 公式 (@nhk_osaka_JOBK) 2017年11月10日
風鳥亭の客入りは相変わらず悪いままで、先行きに不安を感じたアサリ(前野朋哉)は別の寄席に出演すると姿を消した。
てんは家計を支えようとまた内職を始めるが、それを見た啄子(鈴木京香)がある決心をする。
わろてんか40話感想
伊能の人脈のおかげで、文鳥との縁が生まれました。
藤吉、芸人でつまづき、米商人としてつまづき、パーマ機で失敗。
寄席の経営も苦しいです。
でも、てんが救ったり、伊能が救ったり。
人との縁に恵まれていると思います。
文鳥に寄席の色は、と尋ねられても答えられない藤吉。
笑いの色って、茶色とちゃいまんのんか(^_^;)
チョコ衛門ちゃうんか。
藤吉郎忘れてるんやろか。
忘れてそうやな、藤吉郎ならT_T
#わろてんか— しおさば (@siosaba_gohanni) 2017年11月16日
てんを一生笑わしたる、という、チョコ衛門の覚悟、もう一度見せて!
文鳥よりも、印象に残ったのが万丈目のものすごい表情でのネタ披露。
客入りも悪い、うけない、という状況のもと、新ネタ披露。
「前面」
後ろ面だったから芸だったのに、もはや普通…
藤井隆さんの鬼気迫る表情がすごかったです。
で、印象に残ったのはそこではなく、
「なすとかぼちゃが地主に謝った」
というセリフ。
端唄「茄子とかぼちゃ」かな?https://t.co/B2sBDnxwkL#わろてんか pic.twitter.com/GSb0tr7QHw
— ギズム_ネコガミ (@gismnekogami) 2017年11月15日
前面を披露したあとで、なすとかぼちゃが地主に謝ったと何度も繰り返す万丈目。
わろてんかをリアルタイムで見ていた時は、わけがわかりませんでしたが、全国には知識が深いかたがたくさんいます。
端唄「茄子とかぼちゃ」だなんて、解説がないと、わからない…
わろてんか終了後、アサリがあさイチに登場。
そこへ逃げていたのか!(笑)
隣にはキースも。
藤吉とてんが苦しいのは、キースのせいだと責められ(笑)
わろてんかの中の二人よりもおもしろく見えました。
あの二人でスピンオフドラマやったらおもしろそう。
文末に、今週のわろてんか、ネタバレあらすじへのリンクを掲載していますので、興味があればぜひ。
わろてんか40話キャスト
葵わかな,松坂桃李,大野拓朗,前野朋哉,藤井隆,笹野高史,高橋一生,鈴木京香