わろてんかあらすじ(ネタバレ)第10週
「笑いの神様」
59話12月8日の感想。
売れてはいなかったけど、藤吉も芸人でした。
だから、芸人を見る目はあるはず。
団吾が稽古をする姿に本物だという確信を持ったのでしょうか。
それでは、わろてんかのネタバレを含むあらすじをどうぞ。
わろてんかあらすじ(ネタバレ)59話
てん(葵わかな)はお夕(中村ゆり)から、夫(北村有起哉)は団真という名の落語家で、じつは団吾(波岡一喜)の兄弟子だということを聞かされる。さらにお夕が二人の師匠・先代団吾の娘で、団真と十年前に駆け落ちをしたということを知って驚く。毎晩団吾の接待で料亭を駆けずり回る藤吉(松坂桃李)は、真夜中に団吾がただ一人、一心不乱に落語の稽古をする姿を目撃して、ますます風鳥亭に必要な人だと確信する。
わろてんか59話感想
団吾が踊りながら歌っていた歌。
おっぺけぺ
おっぺけぺ
ふざけた暮らしをしているようで、夜中に稽古をしていた団吾。
あれは、団真の落語を見たときに、負けた、と感じてあせっているのだとばかり思っていました。
藤吉のセリフを聞いて、あ、単純に稽古してただけか…と。
違ったようです。
団吾が稽古していたのは、団真のことを認めているから。
素人目から見ても団吾の「瀬をはやみ〜」が団真よりこなれてなくて後ろ姿が切ないわー #わろてんか
— 豆花(まめはな) (@takanaegogo) 2017年12月7日
視聴者のもやもやを代弁
藤吉の『芸を見る眼がある』設定どこ行ったの? いや一度も実感したこと無いけど
あと『ここが勝負どころ』って大枚はたいて米屋潰したことへの反省がまっっっったく感じられなくて、製作陣は失敗を省みて行動を変える様子を描写しないと能無しに見えるのがわからないの…?#わろてんか
— ゆえら (@Uera) 2017年12月7日
藤吉の才覚が全く見えてこないのですよね。
演出上の問題なのか、実際に才覚がないのか…
啄子さんの血を受けついだ藤吉、どこで発揮するのか?
お金の不思議
藤吉は、団吾のために2万円用意すると言いました。
2万円。芸人たちのストライキも同情してしまいます。
古米を大量に買ってしまったり、欠陥パーマ機を買い付けたり。
寄席の借金は藤岡屋に返したけれど、これだけの大量のお金、どうやって工面するのか。
てんが怒るのも仕方ないかも。
わろてんか59話キャスト
葵わかな,松坂桃李,徳永えり,大野拓朗,前野朋哉,中村ゆり,波岡一喜,北村有起哉,藤井隆,内場勝則