わろてんかあらすじ(ネタバレ)第11週
「われても末に」
61話12月11日の感想。
通天閣と並ぶ大阪の名物と言われた団吾。
ニセ団吾と呼ばれた団真を高座にあげ、失敗に終わったことで夫婦仲は悪くなってしまいました。
二組の夫婦、どうなる?
それでは、わろてんかのネタバレを含むあらすじをどうぞ。
わろてんかあらすじ(ネタバレ)61話
てん(葵わかな)が勝手に団真(北村有起哉)を高座に上げたことで、てんと藤吉(松坂桃李)は口もきかない仲違いの状態になった。
藤吉は思いやりのつもりで仕事を休んで子育てに専念すればいいと、てんに告げる。
だが、てんはショックを受けさらに夫婦はすれ違ってしまう。
てんがいなくなった風鳥亭では藤吉が経理から雑用まで引き受けるが、慣れない仕事にてんてこ舞いになる。
そんな時リリコ(広瀬アリス)がてんを訪ねて来た。
わろてんか61話感想
堪忍袋の話のときがはじめての冷戦状態でした。
今回二度目の冷戦状態。
口をきかない状態というのは最悪。
話し合わないことには、思いは通じないし、平行線をたどっていても何も解決しません。
藤吉、もう少し思いやりがほしいです。
ストライキをしたてん。藤吉も、てんの気持ちに気が付いてほしいです。
いまだに、わろてんかの中での藤吉の才覚がわかりません。
私の理解力のなさかもしれないけれど…
芸を見る目があるという描写が少ないように思うのです。
米屋で失敗、芸人も失敗、という藤吉が、どうして先頭に立って寄席経営ができていて、好調なのか。
もう少し丁寧に説明してもらえたらうれしいのですが…
「ごりょんさんいなかったら大変でっせ」と言った亀井に藤吉が返したセリフ「心配すな、俺に任しとけ」はもはやこれから大変なことが起こるフラグでしかないな(-_-;) #わろてんか
— おーしま@あんこはつぶあん派 (@ayajanosm) 2017年12月11日
二人の寄席を手に入れた時の興奮や芸事が好きなのは分かる。風太の言葉に反応はしたけど団吾の事は知ってたし高座も見てる。旅芸人してた時も芸を磨かずに腐っていった芸人も花形芸人もきっと沢山見てるはず。経験重ねてるし芸を見る目や勘もあると思う。そういう描写があって欲しかった。#わろてんか
— tomoஐ (@affectionate214) 2017年12月11日
団真さんは才能有る人だろうけど今の腐り具合と弱さじゃモノにならないと言いたい藤吉と、だからこそ何とかして立ち直らせてあげたいてんの気持ちが通じ合えたらいいのに。何をやってもダメで才能の無い藤吉は裏方に入ったけど二話の薬祭りで寄席の舞台を見た時の目の輝きは本物だった。#わろてんか
— tomoஐ (@affectionate214) 2017年12月11日
わろてんか61話キャスト
葵わかな,松坂桃李,広瀬アリス,徳永えり,大野拓朗,前野朋哉,中村ゆり,北村有起哉,藤井隆,内場勝則