わろてんかあらすじ(ネタバレ)第11週
「われても末に」
64話12月14日の感想。
風太とトキのおかげで、藤吉とてんは夫婦仲が回復。
でも、団真とお夕は解決していません。
てんが動きました。
それでは、わろてんかのネタバレを含むあらすじをどうぞ。
わろてんかあらすじ(ネタバレ)64話
藤吉(松坂桃李)と仲直りをしたてん(葵わかな)は別居状態の団真(北村有起哉)とお夕(中村ゆり)も本心では寄りを戻したがっているに違いないとにらんで、なんとかその仲を取り持とうとする。だが当人たちは別れるの一点張りで埒(らち)が明かず、団吾(波岡一喜)を訪ねることにした。そこでてんは団吾という落語家の芸に対する恐ろしいまでの執念を知り、さらにお夕を団真の元に返さないと言われ、打つ手がなくなってしまう
わろてんか64話感想
登場人物によって、物語がぐっとおもしろくなるんだなぁと一週間前の放送で思いました。
一週間前の木曜日には、団真が崇徳院を少しだけ披露した回。
てんと藤吉の前で崇徳院を披露しているときに、団吾が風鳥亭に入ってきた、というところでした。
なぜここで団吾!?
とその後の展開に期待が持てました。
米屋のときは、藤吉のダメっぷりが際立って、正直つまらないと思っていました。
鈴木京香さんのごりょんさんに救われていたというとき。
われても末に。
団真とお夕はどうなるでしょう。
わろてんか64話キャスト
葵わかな,松坂桃李,大野拓朗,
前野朋哉,中村ゆり,波岡一喜,
北村有起哉,藤井隆